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三国志（3-1）湖南文山自筆 江戸時代 （古文書古筆切茶道天龍寺。和本・古写経・古筆切 佛画・絵巻・古文書等 古典籍の世界へ [潮。栗山園オンライン通販部 / 【出物】 掛軸 一行「山静如太古。#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。臨 漢· 塼文(半切)② 「萬歳不敗」 「旣壽考。宜孫子。」 「長楽。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。美品 掛け軸 弧蓬庵 小堀卓厳作「喫茶去」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。出品箇所の場面は、「桃園結義」の序文で、「三国志演義」の物語が始まる部分です。11掛軸　禅語　五福祥来【kurokunn】H。古筆切の上部に旧所蔵者の木村寿禎の落款がございます。書道具　中国古墨　鉄斎墨　油煙101 曹素功　6本374g 使用あり。古筆切は糊付け等しておらず、そのままの状態で額縁の中に入っております。③掛軸　掛け軸　貫名菘翁　外箱付【kurokunn】H。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。大筆　久保田号　景雲　久保田子作　2【kurokunn】H。■落款と旧所蔵者について「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。A6 掛軸　如有人欲向　掛軸箱付　【kurokunn】H。(10枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。筆 ８ 【kurokunn】H。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）※江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されました。茶道具 掛軸 臨済宗 大徳寺 三玄院 長谷川寛州 老師 横物 寿山萬丈高 共箱。翻訳者は「湖南文山」です。掛軸　紫野　孤篷庵　小堀卓厳筆　一行書　「松無古今色」　共箱　C　7520A。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。掛け軸　4幅　中国掛け軸　骨董品　古美術品　アンティーク　茶掛け。■寸法古筆　縦24.2㎝、横8.0㎝額縁　縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです　■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞入て薬を採（とり）、一人の翁（おきな）に逢（あふ）。掛軸　前大徳　野村太仙筆　一行書　春入千林処々鶯　共箱　C　7687G。この翁眼（まなこ）の内碧（みどり）に（して）、顔は童子の如く、手に藜（あかざ）の杖を携へ、張角を呼（よん）で怪（あやし）き洞（ほら）の中に到り、三巻の書を授（さずけ）て申（もうし）けるは、これを太平要術と名づく、汝よく此書を讀（よん）で、唯つねに道を行（おこなっ）て善を施し、天に代（かは）りて普（あまね）く世の人を救（すくは）ん事を思へ、若（もし）悪心を起しなば、必ず身を亡（ほろぼす）べきぞと云（いひ）ければ、張角再拜（さいはい）（して）其名を問ふに我は南華老仙なり＜現代語訳＞薬草をさがしているうちに、一人の老人に出合った。掛軸　大徳寺　大綱宗彦筆　「瓢箪和歌」　共箱　C　7720A。その目はあおく顔はわらべのごとく、あかざの杖をついていたが、張角を一つの洞穴に呼び入れ、天書三巻の巻物を授けて言うには「この本の名は太平要術じゃ。[大幅値下げ！！]上坂すみれ直筆サイン入り色紙。なんじこれを得たからには、かならず天に代って教化をひろめ、あまねく世人を救うのじゃ。掛軸　水月庵　吉水宗白筆　一行書　「松聲無古今」　共箱　C　7671A。もし悪心をきざすことがあれば、むくいは必定じゃぞ」。大和書房刊行　吉田松陰遺墨帖　解説書・箱付　N　7645C。張角は平伏して老人に姓名をたずねると「われこそは南華老仙なり」（完訳 三国志岩波文庫）